葬儀の跡に花を咲かせたいブログ久しぶりに読んでみると、制作部長の乾宏昭がやたら好き放題なことを書いてる。まあ、的も得てるし許せる範囲だと思いながら、いささか物足りないので追加補修しておきたい。 宏昭は、かっての仕事仲間、よく気が付くし任せた仕事はなんとも最高に仕上げてくる。だから自分で仕事やっても...
おつかれさまでした今回の「葬儀はキャンセルできない」に関わってくださった皆様、お疲れ様でした。 大道具制作、音響、照明、衣裳、受付、演劇関係の学生くん、会館スタッフ、そしてキャストの皆さん、神戸では珍しい7回公演という長丁場に最後まで一糸乱れず、アンサンブルを表現しきっていただき、ありがとう...
最後の稽古を終えて…制作側から昨日、「葬儀はキャンセルできない」の最後の稽古を陰で邪魔しないように見てきた。 いやあ、感動ものだった。2回通し稽古を観た。1回目、もう汗だくの芝居、2回目、少し力が抜けて洒脱さもでてなかなかいい稽古だった。音響の松尾さんご夫妻がしきりに笑ってる。演出の小森さんまで、おもわ...
稽古雑感No.472019.05.18(土)14:30~「葬儀はキャンセルできない」稽古雑感No.47 in道化座アトリエ 劇団道化座で最後の稽古を終えた。 二回通したが、流れのいい稽古を展開してくれた。舞台に乗せても恥ずかしくはない出来なのだが、演出というものには限がないのだろう、言い足し...
そして、「俳優のノート」もそろそろ…そしてこの本、「俳優のノート」も山崎演じる「リア王」の稽古も終わり、いよいよ本番を迎えるところ。我々と同じだ。その所の心境を山崎はこのように記している。 いよいよ明日は初日だ。恐怖は、ある。明日は上がるかな、上がらないかな。昔は初日むちゃくちゃに上がったものだ。最近は全く上...
神戸新聞と今思うこと今年も、神戸新聞の溝田記者が取材をしてくれた。そして取材後1週間おいて早速記事にしてくれた。 5月11日(土)の町かに「現代人の孤独感 笑いに」というタイトルでカラー写真付きで掲載された。 すると70数名の方がその日中に、フェイスブックに見たよ、と。それには劇団員の朝山チー...