昨日、劇団幹部(?)4人、いつもの森井本店にて
昨日、今後の運営をどうしようかとの話合いを持ちました。併せてキャスティングの話、この作品、また多くの人の手助けを伴う作品だけに、このキャスティングが大きな仕事、主にこれから演出小森さんの判断に任せていこうと。 それにしても2013年暮れに、劇団創ろうかあ、と何気ない話から、福島さん、小森さん、三宅さんの4人が飲みながら話したことがきっかけだった。あれから6回公演を終えた、そして1000人の観客をいれる神戸でも話題?の劇団になりつつある。あらためて昨日のように喧々諤々(けんけんがくがく)の議論をやり「だったら辞めるわ」「もうこれで降りたいと思います」「あんたとは二度とできん」「もうやめじゃ」なんて言葉を吐きながら続いている。 おそらく多くの劇団の、集合、断裂の繰り返しを見ていても、その運営は並大抵ではないことが予想される。特に熱しやすい集団が演劇集団だけに。それにそれぞれが主義主張が強い、個性が強い集団だけに陥りやすい状態、の劇団なんである。よくぞやってると思う。各人もうええ年してるのに。いや逆にええ年して芝居がすきやだからできるのかもしれない。