わが家の客 作・喩栄軍須永克彦氏の偲ぶ会の折に、案内されていた神戸学院大学グリーンフェスティバル公演に行ってきた。中国現代劇「2018年中国演劇ベストプレイに輝く喩栄軍の最新作と紹介の作品である。 中山文さん(神戸学院大の准教授)の翻訳により、伊藤茂(同大教授)が台本化した作品、中山さんはこの戯...
わが家の客 作・喩栄軍須永克彦氏の偲ぶ会の折に、案内されていた神戸学院大学グリーンフェスティバル公演に 行ってきた。中国現代劇「2018年中国演劇ベストプレイに輝く喩栄軍の最新作と紹介の 作品である。 中山文さん(神戸学院大の准教授)の翻訳により、伊藤茂(同大教授)が台本化した作品、中山さんはこ...
「キッスだけでいいわ」キックオフ先の12月11日の水曜日、毎回お世話になっている板宿の立正寺さんで稽古をスタートさせたが、何時もの事だが、なかなか意中の俳優が揃わないのが悩みの種だ。特に、平日の昼間は働きながら芝居を創る私たちにとって本当にまいってしまう難題だ。...
森繁コレクション(序)より今日、六十数歳になって、役者は技巧だけではどうにもならないと悟らされた。役者はその人物がもち魅力が第一で、それを役者の華というのだろう。つまりは役の人物と本人とをまぜ合せてお客の心に生きるようにならねば、人は銭を払ってみにきてくれないことを知った。...
森繁久彌コレクション今日、手元に来た「森繁久彌コレクション」 先週、朝日新聞に「森繁久彌コレクション全5巻」が発売されると記事が載った。 会社のすぐ近く、垂水センター街にある「流泉書房」の店長に予約入れる。 そして今日、635P の第1巻「道ー自伝」がここにある。...