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「俳優のノート」山崎努(5)大発見!!
「俳優のノート」にこんなことが書かれている。 従来の新劇の演技と言われる代物は、実に空疎でリアリティがなかった。タモリがよくテレビのコントで新劇俳優の真似をしていたが、嘘っぱちのパターン演技は今やもうパロディになっている。何故あんな空疎な演技になってしまったのか、それは演技...
いよいよ本番、間近
GW、新年号、令和(5月1日)儀式等もあり、11連休という休み、お蔭で中小企業や、人手不足な店は休まざるをえない状況、一部は大いにも盛り上がってるが、中小企業はこれで倒産会社もかなりでるのではと思うがなあ。 5月4日(土曜)、5日(日曜)は連日の稽古、いよいよ本番が近くなり...
通し稽古(1)
昨日、通し稽古、意外に通るじゃないか、が最初の感想。だけど演出は不満のよう。 思うに、ポイントは ①テンポとリズムが悪い mhcss /mhcss StartFragment簡単にいうと、「テンポ」は速さ、「リズム」は規則性ということで ...
俳優のノート(4)
いよいよ山崎努のリア王も本読みが始まり、周辺の役者もみんな自分で訓練を積んできている。プロの世界の本読みとは、発声やらイメージ創りや舞台の上下(かみしも)の位置での動きなどを自らがイメージングしての本読みであり、多くの予習をしてきているうえでの本読み、我々のように、演出が一...
新しい劇団誕生
4月27日土曜日、芝居の稽古のあと、灘にあるイカロスの森という舞台で上演された「モンタージュ」(作高泉淳子 演出さいとうつかさ)を観てきました。 劇団はさいとうつかさくんが作っていた「いわゆるえんげきの会」が[BLUE EARTH THERTER...
あれっ?NHKの「なつぞら」で昨日の稽古と同じシーンが…
昨日の道化座での稽古、4場、ほとんど細かくやっていない、こりゃ、時間かかるわあ、と思っていたら、なんと2回通したが、これがなかなか出来がいい。 前日の演出からのラインメッセージが効いたのかもしれない。「台本はもつこと許さない」「各人がしっかり考えて稽古に臨むこと」…と。稽古...
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