男の涙先日、順平さんと飲んだ、なんか胸に一物を蔵したような少し伏し目がちな、ちょっと怖いような沈痛な面持ち、「ちょっと、いややなあ、昔の順平さんみたいで、怖いなあ…」って思いながら、ビール飲みだした。そして、聞いた話…、驚きだった。...
もの言わぬ演技こそ…リアクションは演技の大切な生命線の一つだ。相手役お構いなしに一人で勝手に演技する俳優ほど始末に負えないものない。(山崎) これは山崎努の「俳優のノート」のなかの一節だが、味わい深いので再度書く。 逆に言えば、リアクションがとれない役者は退場すべきである。リアクションはモノ言...
稽古で思う事たしかに、芝居のもつ効用はすごいと実感する。逆に難しいものでなく、楽しいのである。 今日の朝の「なつぞら」で、主人公の広瀬すずが言う「絵を描いているだけで、みんな忘れて楽しい」と。私のとってたしかに俳句創っている時間、その時間はなんとも楽しいし他のことを忘れる。気が付けば2...
「俳優のノート」著 山崎 努(3)一昨日買ったこの本「俳優のノート」のあとがきは香川照之氏が書いている。 「因果なことに現在俳優という職業に就いているので、当然私の手元にある「俳優のノート」には、何十という箇所にアンダーラインが引かれてしまっている。私は生まれて初めて、普通の図書というものに夥(おびただ)し...
俳優のノート 著 山崎 努(2)垂水の商店街に本屋ができた。それも私のいるとことの真下に。暇なときいく。楽しい店主で、金曜日の午後、「こどもによるこどもたちへ読み聞かせ」会をやっている。?ええっ?そうなんです、小学生の子供がそれより小さい園児や低学年の子供に童話を読んであげているコーナーがあるのです。...
山崎 勉俳優の山崎勉が書いた「俳優のノート」という本の中に、セリフの覚え方の件(くだり)があって、今でも覚えている。山崎さんは、ずっと川の土手を何度も往復して覚えると。そこには、人の家が観客席であり、土手の道が舞台、少し大きな声を出してもいいし、それによく通る。気持ちもいい。少々、...