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中川順平

非常時ほど非情にも…

今迄と違う公演…


今回ほど裏切られた思いで腹にイチモツをもって公演に臨んだことはない


多くは語れないが、社会が人間と人間との間ででき、作りあげられて来た今日を、あらためて考えさせられる「公演」だった。

非常とは非情、人の本音を残酷にも焙り出していく


つらい、が仕方ない。この思いは生涯残る、残り少ない生涯だが。

つらい、仕方ない


思えば思うほど、つらい事実を突きつけられた

所詮、こちらが、自分が、その程度な人間だったということなんだろう


逆の人には、生涯通じて、心底、尽くそうと誓った


別のドラマが進行した事実を、これ以上は書けない

憤怒をもって残りを送るしかない


(擱筆)





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