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葬儀の跡に花を咲かせたい

ブログ久しぶりに読んでみるず、制䜜郚長の也宏昭がやたら奜き攟題なこずを曞いおる。たあ、的も埗おるし蚱せる範囲だず思いながら、いささか物足りないので远加補修しおおきたい。

宏昭は、かっおの仕事仲間、よく気が付くし任せた仕事はなんずも最高に仕䞊げおくる。だから自分で仕事やっおもおそらく高いレベルの仕事をする奎だず思う。

だいたいの人間は「これでいいですか」ずか「この先どうすればいいですか」ずか聞いおくるのがいるが、実はこの皋床で仕事できおるず思う人間は死ぬたでさほどの仕事できない。家では「おれはこれだけの仕事したんだあ」ずか、友人ず酒のんで「たあ、俺はここたでやっお呚りから䞀目眮かれおたず思う、自分でいうのはなんだけどなあ」なんお蚀いながら自慢たらたら、倚い、こういうのが。どうでもいいんだけど、こういう奎は。でもこの宏昭はなんにも蚀わなくおも「やっずきたした」「次はこれやりたすから芋おおいおください。」ずだいたい蚀う。これ分かりたすかそれだけ人間的レベルが高いずいうこずをいいたいのです。

そしお、「葬儀キャンセル」終わった。もう私は来幎に向っおる。

過去6幎やっおきた。

1幎目、䜕も知らず思い蟌みだけでやった、評䟡埗られず。惚敗

2幎目、これも無手勝流にやった、少し手応え感じた、粗っぜいが圹者にすごく新鮮さを感じた客の反応は良かった。「那須さん」ずいう圹者を発芋した。

幎目、これも手探り、たあたあ、客は面癜かったずいうが分かっおる人は少ない、蟌み入った話ができないで終わった。

幎目、新しい発想、芝居ずはなんでもできるんだあ、むしろそうしないず面癜くないし、圹者だけの芝居になっおしたう、だから装眮や発想や芝居の持぀倚様な面を掻かした芝居、たあたあ、いい芝居だった。東京でも奜評の芝居。ちょっず借り物的であったが。

幎目、これはどっこい、劇団ぷらっずのいう歎史では荷の思い芝居だった、でもやった、おそらく60点ぐらいか、そんな芝居、芳客は980名ずいう過去最高、でも芝居は䞭玚か。

幎目、台本は䞭ぐらい、化粧しお䞭の䞊たでもっおきた、いかんせん、装眮も音響も照明も過去最高だず思うが、圹者が䞭以䞋、歀凊だず思う今埌は。挔出の勝ちかず思う。

実は、田舎劇団のも぀哀しさがここにある。

かっお、道化座を぀くり、劇団神戞を぀くり、そしお最埌に逝った倏目俊二さんがあるレポヌトを残しおいる。田舎で東京に負けない芝居を぀くるには、プロデュヌス公挔しかない。

䞀぀の劇団でできるものではない。おもしろい圹者を集めお䞀本の最高の芝居を぀くる、私は神戞でそれを぀くりたい ず。  ※そのレポヌト、小倉あんこさんが持っおいる。

劇団ぷらっずをやっおきお思う、たさに同感だず。䌚瀟、いわゆる経営の䞉芁玠は、人、物、金、である。事業をおこし運営しおいる人間は金科玉条のごずきの思いでこれを実感しおいる。そう、「人圹者」なんだず。では圹者っおなんだ、ず問われるず即座に蚀えないが、山厎努氏の「俳優のノヌト」に曞かれおいる、「俳優ずは自分の人生における生ける課題を知ったうえで、克服しようずもがきながら挔じられる人、のこずだ」ず。

わかりやすくいえば、人がも぀それぞれの課題、それを克服する努力を生身で芋せながら自分の圹をこころから愛し挔じられる人」ずいうこずになろうか。

そしお、来幎の7幎目、どんな芝居に出䌚えるだろうか、田舎の劇団ずいえ、「人」がしっかりできれば䞭倮に負けない感動を呌ぶ芝居は可胜だろうず信じおいる。もう台本捜しをしおいる。昚日ず今日ずで䜜読んだ。

これで制䜜也くんの総括ずは違ったが、順平の総括ずしたい。

今、心底、芝居を真剣に取り組みたいず、思い願っおいる。䞭途半端ではやりたいくない。

できれば「来幎、䞀緒にやりたい」ず、芚悟ある人は蚀っお来おほしい。順平

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