特記ブログ
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December 25, 2019

須永克彦氏の偲ぶ会の折に、案内されていた神戸学院大学グリーンフェスティバル公演に

行ってきた。中国現代劇「2018年中国演劇ベストプレイに輝く喩栄軍の最新作と紹介の

作品である。

中山文さん(神戸学院大の准教授)の翻訳により、伊藤茂(同大教授)が台本化した作品、中山さんはこの戯曲を最初読んだとき、何回も泣いたという。是非これを日本で上演したいと切に思ったと。

静かに幕開き、500人ほど入るホールに観客は半分ほど。

人生に「もしも…」などないが、別の人生を歩んでいれば、と説明されている少し複雑化された作品、...

December 16, 2019

先の12月11日の水曜日、毎回お世話になっている板宿の立正寺さんで稽古をスタートさせたが、何時もの事だが、なかなか意中の俳優が揃わないのが悩みの種だ。特に、平日の昼間は働きながら芝居を創る私たちにとって本当にまいってしまう難題だ。

5日間7ステージを熟す私たち。土曜日と日曜日を除き、ゲネを含んで平日2日半の休みを取ることになる。この人は・・・・・・と思って交渉するも、意欲はあっても、その2日半の休みをとることが非常に難しいことで断念することになる。この繰り返しに、嗚呼、仕事以外の自分にとっての時間...

December 14, 2019

今日、六十数歳になって、役者は技巧だけではどうにもならないと悟らされた。役者はその人物がもち魅力が第一で、それを役者の華というのだろう。つまりは役の人物と本人とをまぜ合せてお客の心に生きるようにならねば、人は銭を払ってみにきてくれないことを知った。

役者はピンとキリを知っていれば、真中は誰でもできます。

この商売(役者稼業)は、本質的に人間を未完のまま終わらせる仕事のように思えてならない。

役者の舞台は瞬間を生きるもので、私はこれを燃焼芸術と呼んでいる。

そのはかなさと、その時の流れに芸術する精神と肉体...

December 11, 2019

今日、手元に来た「森繁久彌コレクション」

先週、朝日新聞に「森繁久彌コレクション全5巻」が発売されると記事が載った。

会社のすぐ近く、垂水センター街にある「流泉書房」の店長に予約入れる。

そして今日、635P  の第1巻「道ー自伝」がここにある。

結婚してすぐの頃、神戸文化大ホールで「屋根の上のヴァイオリン弾き」を観た。

感動のあまり客席を立てず、カーテンコールが20分、何度も何度も役者さんが

出たり入ったり、舞台の前部にどんどん薔薇の一輪が積み上げられていく。たくさんの舞台(主に芝居)を観たが

こんなカーテ...

November 27, 2019

昨日、今後の運営をどうしようかとの話合いを持ちました。併せてキャスティングの話、この作品、また多くの人の手助けを伴う作品だけに、このキャスティングが大きな仕事、主にこれから演出小森さんの判断に任せていこうと。

それにしても2013年暮れに、劇団創ろうかあ、と何気ない話から、福島さん、小森さん、三宅さんの4人が飲みながら話したことがきっかけだった。あれから6回公演を終えた、そして1000人の観客をいれる神戸でも話題?の劇団になりつつある。あらためて昨日のように喧々諤々(けんけんがくがく)の議論をやり...

November 23, 2019

高橋正圀氏の作品、「キッスだけでいいわ」…なんとも気恥ずかしいタイトルですが、これがなんとも切ない、ドラマチックで人情味あふれる作品なんです。ある町の演劇鑑賞会の過去30年ぐらいの昨比のなかで、聴衆の「おもしろかったランキング」で上位に今でも位置する作品で、私などこれを読んだとき、三度、ウルっと来て、もう途中からこれやろう、やりならこれは誰でこれはこう、そしてヒロインのフィリッピーナは???誰にする?いやこうか、いやああか、なんて読み終えてから2時間ばかり頭のフィールの中で遊んだぐらい楽しい作品...

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