いよいよ、Restart !!紆余曲折を経て、いよいよ劇団ぷらっと が再活動です。 来る2021年5月27日~30日(木~日)に 神戸アートビレッジセンターにて このブログにて、これから稽古の進捗、稽古や日常でおこった関係の面白い話、それに少し諧謔を交えて芝居のことに特化して書き綴っていこうと思います。...
昨日の稽古報告のところ、家族のご不孝、ご自身の病気(風邪、腰痛など)で、稽古がなかなか揃ってできず、代役人の稽古が続く、演出も忸怩たる思いで、来ているメンバーだけがより深く稽古できるシーンを、繰り返しやる。まあ、これも必要なことで、過去の稽古でもここまで密にできたこともなかったような気が...
役者ほど素敵な商売はない(2)読み終えた、市村正親のこのタイトルの本を。中でも本にアンダーラインを引いたところを紹介しよう。おそらく役者をしている人が、疑問に思ってることやどうしたらいいか分からないままのことなんかの回答になれば幸い。 芝居はすべて〝見る”ことから始まっていると思う。役者は目と目でものが...
「役者ほど素敵な商売はない」市村正親…新潮社刊昨日の朝日新聞朝刊にこのタイトルの著書紹介が載っていた。私の会社の1階に 「柳泉書房」(元三宮にあった。店主の祖父が立上げ神戸でも有名な書店、垂水に移ってきたのが昨年。以来懇意にさせてもらっている)がある。店主に「今日新聞で見た、このタイトル入ってる?」に即答で、「電話ある...
演出不在がいかに…昨日、演出小森氏より、体調悪く珍しく欠席したいと。「すわ、あれか…?」と毛色ばったが、「どうも風邪らしい、医者からドクターストップと」らしいので一安心。 1幕2場、結果3回ほど、稽古した。みんなからいろんな意見をだし、自分がしっくりこないところ、相手とのタイミング、演出はこ...
この日、15+4=稽古場いっぱいの…この日2月29日(土曜日)、閏年2月最後の日、この板宿立正寺に、キャスト15名、スタッフ4名(ジェラ北村さん、孝平親子含む)が参加、もう酸欠状態の稽古風景だった。 前回に続いて、何?この熱さは?という日だった。 前回続いて1幕2場、特に「ホセ」(マリアンの兄)登場の劇的なシ...